最新技術で、複雑・多様化する廃棄物の「リサイクル」を支える。

産業廃棄物は今や複雑・多様化の一途をたどっています。収集・運搬された産業廃棄物の中には、そのままでは埋め立て処理できずに減容化して処分すべき廃棄物が多数含まれています。そうした廃棄物を安全な方法で安定物質へと変化させる工程が「リサイクル」です。
山形一進社では、最新のリサイクル施設を設け、常に効率的かつ最適のリサイクル業務を行っています。

建設物の除去に従い、生じたコンクリート廃材やアスファルト廃材、これらは破砕し、一定の粒に揃えることにより道路工事に用いられるバラスとして再利用が可能です。
私達は廃材のリサイクルを促し、減量化に日々努めています。

リサイクルの過程

各種コンクリート廃材の破砕、小割を行います。

さらに0〜40mmまで細かく砕砕、小割します。

再生石材として道路等に再利用されます。

 

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